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千年の歴史に浸る白濁の共同湯
なるごおんせん たきのゆ

鳴子温泉 滝の湯

鳴子温泉神社の御神湯として千年以上の歴史を誇る「滝の湯」。総ヒバ造りの木造浴室に注がれる、白濁した硫黄泉が“滝のように”流れ落ちる光景は、まるで時を超えた湯治場の詩情です。

JR鳴子温泉駅から徒歩5分という身近さながら、地元の湯守による温かな管理の下、地元利用者と旅人が肩を並べる共同浴場。シンプルながら趣深く、熱めの湯とややぬるめの湯が揃う大小の浴槽を、心地よい硫黄の香りとともに味わえます。

車で 約7分

自転車で 約30分

徒歩で 約70分

宿から5Km